can someone translate these for me...?
戦うボーイ・ミーツ・ガール
転入してきた当初の宗介については、その素性や目的を知らなかった事、何より連日自分に付きまとう行動に大変な迷惑を感じていた。一方で、嫌らしさを一切感じさせない真摯でひたむきな宗介の眼差しに、嫌悪感を持ち切れずにもいた。しかし自分のマンションのベランダで自分の下着を弄びながら同級生と話し込んでいた宗介を見て激怒。落胆と憤怒から、宗介を毛嫌いするようになる。
数日後の修学旅行で、かなめの学年が乗る旅客機がハイジャックされる。ガウルンとはこの時に初対面。犯人グループの目的はウィスパードと思しきかなめの入手であるが、その時点での彼女はそれを知らされないまま連れ出され、様々な検査を受ける事になる。そして本来の任務のために動き出した宗介に助け出され、これまでの宗介の行動や、自分の置かれる立場について聞かされる。始めは半信半疑だったかなめも、激化する戦闘や宗介の高水準な戦闘技術を目の当たりにし、次第に現実を現実として受け入れてゆく。
何の知識も技術も持たない一般人のかなめであったが、自己犠牲を決断していた宗介とクルツを不屈の鼓舞によって説得。「皆で生きて帰る」ことを、両名にも決意させる。山火事を起こしてミスリルの監視衛星に救援を求めるアイデアを思い付いた彼らはそれを実行。結果、見事この救援要請は届き、宗介の下に最新鋭のアーム・スレイブが届けられる事になる。なお、この事で以降かなめは、宗介にとって「命の恩人」となる(ただしかなめにそういった自覚はない)。
ガウルンが駆るアーム・スレイブを相手に宗介が苦戦する最中、かなめのウィスパードとしての能力が顕現。ラムダ・ドライバに関する皮相的な知識と、その対処法、使用法について宗介に助言し、宗介を勝利に導く。強敵を撃破した事で追っ手を振り切る事ができたかなめ達は、無事ミスリルに救出される事になる。
この事件以降、「保険」として宗介は引き続きかなめの護衛として陣代高校での学校生活を続ける事になり、かなめにとっては「戦争ボケ男」との学校生活が本格的に始まる事になる。 この話でかなめの出番はなくなる予定だった(ゲストヒロイン扱いだった)。
疾るワン・ナイト・スタンド
些細なことで宗介と喧嘩をしその謝罪の意味を含め夕食を届けたところお風呂上りのテッサと初対面し勘違いをしてしまう。宗介はテッサを自身の上官であると主張するもかなめは聞き入れずにいたところ、テッサがつれてきた少年「タクマ」を奪還するためにテロリストの襲撃を受け学校に退避していたがテッサもろとも捕まってしまう。
その後、テロリストのアジトにてカリーニンと初対面を果たし、カリーニンがテッサに敬意を払っていることや自身の上官であることを聞きテッサが宗介の所属する傭兵部隊「ミスリル」の大佐であることを信用している。
宗介はマオやクルツともにアジトを襲撃しかなめやテッサを回収し脱出したものの敵のASベヘモスの襲撃を受け、その制圧のため宗介はアーバレストに搭乗して戦うが苦戦していた。その最中、テッサと共振しテッサから教えられたラムダ・ドライバの冷却ユニットの正確な位置を宗介に指示しベヘモスの撃破に貢献している。
戦闘後、テッサの宗介への想いを聞きどう反応していいか分からずしどろもどろになっていた。
揺れるイントゥ・ザ・ブルー
宗介に南の島に行こうと誘われ、浮かれ気分で当日を迎えたかなめであったが、実は宗介はテッサに頼まれただけであり、それを知ったかなめは意気消沈する。南の島に行く予定だったが、事件が起こったために南の島を諦め、トゥアハー・デ・ダナンへ行き、潜水艦の誕生日を乗組員たちとともに祝う。 その後の任務を遂行しきれなかった宗介にかなめの護衛は厄介事と言われてひどく落ち込むが、ガウルンに乗っ取られた潜水艦の主導権を奪い返すためにレディ・チャペルへ向かい、大活躍する。
終わるデイ・バイ・デイ
相変わらず、学内で問題を引き起こす宗介だったが、試験期間中にも関わらず、任務でシチリアに赴いた宗介を何処にいるのかもよく分からないまま、落第しないか心配するかなめ。作戦後、マオの言葉に思うところを感じた宗介は、恭子とかなめに言われるまま、床屋での散髪に初挑戦するが、刃物がチラつく環境に耐え切れず、いつも通りの失態を演じる。呆れかえるかなめだったが、自宅で散髪の続きを申し出、慣れない手つきながら宗介の髪を切る。彼の仕事と『敵』について尋ねるかなめだったが、「ソースケのことは、ちゃんと信頼してるから」と告げる。しかし、その直後、宗介に対しミスリル司令部から、かなめの護衛任務の解除が通告され、深い憤りを見せながらも彼はセーフハウスを撤収する。その事を知らないままのかなめは、不自然な違和感を覚える。監視者の存在に気付いたかなめは、そのまま、宗介の存在が消えた事を知った。
折りしも、香港では謎のASが破壊行為を繰り返していたが、かなめは謎の監視者の痕跡を見つけられず、一計を講じ、相手の正体も知らないまま対決を決意する。だが、その最中、かなめを狙う暗殺者に襲われ、辛うじて身を守った時、レナード・テスタロッサが『アストラル』と共に現われる。
かなめは悪足掻く事を決意する。
踊るベリー・メリー・クリスマス
戦うボーイ・ミーツ・ガールにおいて、修学旅行が潰れてしまった陣代高校2年生に、三島記念教育財団から豪華客船《パシフィック・クリサリス号》によるクリスマス・イブから一泊二日のクルージングがプレゼントされた。 これに応じた陣代高校だったが、《パシフィック・クリサリス号》がシージャックされるという憂き目に再びさらされる。実は、シージャック犯はテッサ曰く“素材にこだわる解放戦線”略して“ソザ解”こと、ミスリルの面々だった。宗介がクルージングに参加しなくなった理由をレイスを通して調べたカナメだったが、自分が無碍にされてしまったように感じ、宗介に対し意固地になってしまう。そして、再びアマルガムの手が船上の彼女に迫る。
つづくオン・マイ・オウン
宗介とともに帰宅したかなめは、家の中で待っていたレナード・テスタロッサから警告を受け、さらに今の生活を捨て自分と一緒に来るように提案される。これを断った次の日、かなめの当面の安全を考え、彼女を東京から離れさせようとしたが、時を同じくして、アマルガムのミスリルへの総攻撃が開始され、かなめの奪取を目論む襲撃により、宗介とかなめは、逃げ場を失う。
そして、陣代高校がクラマを中核としたアマルガムの武装集団に襲われ、かなめに近しい人間であった事から常盤恭子が人質となり、結果、宗介とレイスの反撃にも関わらず重傷を負ってしまう。宗介もレナードに追い詰められ、アーバレストも大破する。
これ等を直視せざるをえなかったかなめは、悩み苦しんだ末、レナードと共に行く事を決意する。
燃えるワン・マン・フォース
かなめと、ミスリルの仲間を失った宗介は、かなめの消息とアマルガムの痕跡を求め、ナムサクで行われるASの闇闘技会の参加を狙い、弱小AS格闘チーム『クロスボウ』に参加する。宗介は、チームオーナーのナミに、かなめやテッサと同じ能力の存在を疑う。フランス人ジャーナリストレモンと共に逮捕された宗介は、目的に近づく。結果、闇闘技会の黒幕に、陣代高校を襲撃したアマルガムのクラマを発見するが、ナミが人質となってしまう。
レナードの下に軟禁されているかなめは、眠りの中、声を聞く。「――彼に会ったよ。だけど、彼と別れてしまった。・・・――もう、行くね。――あのささやきが来る」
かなめは、涙を流した。
つどうメイク・マイ・デイ
孤立を強いられた、トゥアハー・デ・ダナン戦隊は、独自にアマルガムとの敵対を続けていた。元ミスリル情報部のギャビン・ハンター、またレイスも隠密の活動を続ける。そして、宗介も。
かなめは、転々としながらレナードの下に軟禁されていた。賓客の様に、しかし、外部からは隔絶された空間にいた。顕在化を強めるウィスパードの資質を試されたりしながら、ひょんな事から、宗介の健在を知り、無気力な憤りを鬱積さつつも、強い自分を取り戻そうとしていた。
クラマとの戦いで重症を負った宗介は、レモンとテッサの旧知の人物等の助力を得て、かなめの奪還を計画。テッサも兄である、レナードの身柄の拘束を計画していた。そして、ハンターはある計画中に、敵となったカリーニンに出会う。時を同じくして、アマルガム内部でも不協和音が具現化していた。
メキシコ南部。宗介は、仲間が横領した僅か単機のASで襲撃を開始。その最中、マオとクルツと合流し、宗介はかなめの奪還に走るが、その眼前にカリーニンが立ちはだかる。これに乗じ、レナードを快く思わないアマルガムの一派指揮下の部隊が戦闘に横槍を入れ、状況は混迷し、レナードはかなめを連れ脱出を図る。しかし、宗介が間近にいると知ったかなめに、レナードは拳銃をかなめに渡し、賭けを申し出る。「相良宗介君は向こうだ。会いたかったら、僕を撃ち殺して行くしかない――」撃てない。だが、意図せぬ激発が起こる。
単身かなめに近づいてゆく宗介だったが、包囲の輪は狭まり、彼を窮地に陥れる。しかし、レイスが運び込んだARX-8 レーバテインをレモン達がヘリから投下。失われたアーバレストから回収されたAI『アル』が語りかける「お久しぶりです、軍曹殿」。
戦況は一変した。しかし、既にかなめは機上の人となっていた。だが、ヘリの中で彼女は奪った銃を自らのこめかみに押し付け、宗介に別れを告げさせる事をカリーニンに要求する。
かなめは、「もう、自分を追うな」と、宗介に告げる。「忘れろ」と。宗介は、暗闇に叩き落とされる様な感覚を覚えた。
だが、意を決したかなめは、前言をひるがえす。「やっぱり、やだ。――あたしを助けに来て。――何年でも、何百年でも待ってるから・・・」
せまるニック・オブ・タイム
負傷したレナード・テスサロッサの下に軟禁されている、かなめの扱いが悪くなり、彼女は消耗していた。頻繁な移動と、仮の住まいの環境の悪化と、酷い悪夢が彼女を昏倒させた。
トゥアハー・デ・ナン戦隊では、テッサがレモンとレイスをモスクワに送り込み、情報収集に成功していたが、彼等の出国は、レナードの手により失敗し、レモンは重症を負い捕えられた。レモンからの情報を受けたテッサは、ソヴィエト社会主義共和国連邦内での作戦を立案。自ら宗介とクルツを率い、ソ連領内の秘密都市『ヤムスク11』へ降り立つ。
時を同じくして、無意識の内に情報を吸い出されたレモンは、殺されそうになったところをかなめに救われる。レナードは、自分を『俺』と呼ぶようになり、以前の自分を『僕』と呼んでいた穏やかな雰囲気は、なりを潜めた。レモンから宗介の安否を知り、かなめは涙する。
テッサは、宗介を護衛に『ヤムスク11』の地下へと向かう。テッサは「ここにはウィスパードの秘密が眠っている」と話す。だが、奇しくも、この時レナードの部隊が飛来、戦闘が始まる。
ミスリルの部隊は、『ヤムスク11』上空に辿り着いたアマルガム機を攻撃するが、それとは別に都市の影響である既視感に惑わされ混乱に陥り、かなめとレモンも乗せたヘリは墜落してしまう。宗介とテッサは、このヘリとの衝突の危機を逃れるが、離れ離れになってしまう。かなめ達は幸い怪我も無く、二人はヘリを脱出し、地下施設へと逃げ込む。元より小編成だったミスリル側は、アマルガムの狙撃兵カスパーにより動きを封じられ、カリーニン配下の、歩兵の都市侵入を許してしまう。
テッサは、偶然にも、地下でかなめとレモンに合流する。一刻を争う事態だが、テッサは「自分は最深部の研究施設に行かなければならない」と主張する。一人はぐれた宗介は、レナードと銃撃戦を交わしながらも、レナードの意図するところを知る。
テッサは、『最古のTAROS』の最深部の爆破を試みた。
しかし、最深部に辿り着いた宗介が見たものは、彼に銃を向ける、千鳥かなめの姿だった。
thanks~
